ダックスフントの気持ちの表現とは
ダックスフントの気持ちの表現はとても豊かです。
ダックスフントが興味を持っていいる時、何かに興味を持っているときはまず近づき匂いを嗅ぎます。そして、なめてたりくわえたりします。
ダックスフントが楽しい時、うれしい時
とにかく尻尾を振ります。そして体をくねらせてたりジャンプしたり、ワンワンとほえたりします。
とにかく体全体を使って楽しい、うれしいと気持ちを表現します。
なぜだか笑ったような表情を見せるときもあります。
ダックスフントが甘えたり、かまってほしい時
ダックスフントは意外とさみしがり屋さんです。
なでてほしい時やかまってほしい時は近くに寄ってきて仰向けになります。なでてあげるとうれしそうに目を閉じて尻尾だけ振ったり手をなめたりします。
安心していると仰向けのまま眠ってしまうこともあります。
ダックスフントが怒られたり不満があったりする時
フセの姿勢で上目づかいでこちらをみたり、ひざの上にあごを乗せたりします。
ダックスフントの上目づかいはなんだかとてもかわいく、目で気持ちを表現しているかのようにさえ思えてしまいます。
ダックスフントが怖い時
何かにおびえて怖がっているときは全身が振るえ、尻尾は丸まっておなかの方に入ってしまいます。
はじめて見る人や大型犬などに遭遇するとこのようになります。