ダックスフントの子犬を迎えたら必要な物
ダックスフントの子犬を迎えるときに必要なものをご紹介します。
ダックスフントの飼育用品は数も種類も豊富にそろっています。そのためお気に入りの用品を選ぶことができます。
ただ、最初は良くわからないでしょうし、子犬はあっという間に大きくなります。そのため、最初は必要最低限のものをそろえておくといいでしょう。
ダックスフントが大きくなってから、ご自分のお気に入りの用品をそろえればいいでしょう。
ダックスフントのサークル、ケージ
留守番をさせてたりトイレのしつけをしたりするのに必要です。
乗り越えると危ないですので屋根つきのものか高さが十分にあるものを用意してください。
最近ではトイレ用のスペースが用意されているものもあります。これは少し大きくて値段もしますが、トイレのしつけは非常にしやすいためおすすめです。
私も使っていますが大変楽でした。
ダックスフントのトイレ、ペットシーツ
トイレやペットシーツはどうしても欲しい物のではありません。
今まで子犬が新聞紙を使っていたなら、最初は新聞紙でも大丈夫です。ゆくゆくペットシーツがよければ変更できます。
ダックスフントは狩猟犬であった名残から、良く穴掘りをします。そのためペットシーツをボロボロにしてしまう子犬がよくいます。
このような場合は穴掘り防止用の格子がついて物がオススメです。
また、ペットシーツには匂いつきとなしのものがありますが、どちらがいいとはいいにくいですのでお好みでどうぞ。
ダックスフントのドッグフード入れ、食器
食器にもいろいろなタイプがありますが、子犬は結構動き回りますので食器を倒してしまわないような重いものか固定できるものが楽です。
プラスチックタイプのものはかじってしまってすぐにダメになってしまうので、ステンレスや陶器のものを選びましょう。
ちょっと高さがあるほうが子犬はドッグフードが食べやすいです。
ダックスフントのドッグフード
子犬が今まで食べていたドッグフードと同じものを用意しましょう。
もし銘柄を変更したい場合でも子犬が落ち着くまで1週間から2週間は今までと同じものを与えましょう。
急にドッグフードが変わるとまったく食べなくなったり体調を壊してしまったりします。
また、変更する場合も古いドッグフードに新しいドッグフードを少しずつ混ぜて、徐々に変更していきます。
その他に必要なもの
それ以外にも徐々にそろえたほうがいいものがあります。
おもちゃ、消臭剤、首輪、リード・ハーネス、キャリーバック、ブラシ、おやつ、散歩用の水入れなどです。
これらはすぐに必要ではないので、徐々に用意しましょう。
どんなものを用意したらいいかわからなかったり迷ったりしたら、子犬を購入したところで詳しく聞いてみましょう。