ダックスフントのワクチンプログラム
ダックスフントとワクチンプログラムを子犬を迎えたら獣医さんと相談しましょう。
ダックスフントの子犬を迎えたら、数日のうちに動物病院に連れて行き健康診断を受けましょう。事前に動物病院に確認をとったほうがいいと思いますが、ダックスフントの便を持って行き寄生虫の検査もしてもらうと安心です。
健康診断をすることと同じにワクチンプログラムの事やノミ、ダニ、フィラリア予防についても相談しましょう。
ダックスフントに限らず犬を飼うときは絶対にワクチンプログラムが必要になります。
ダックスフントを飼育するときの義務
狂犬病の注射は義務付けられています。
子犬は生後50日ぐらいまで母親から免疫抗体を受け継いでいます。そのためこのぐらいで1回目、3〜4週間後に2回目の混合ワクチンを注射します。
これも30日で免疫が切れるという人もいますので、獣医さんとよく相談しましょう。
子犬を購入したところでワクチンを接種している場合がほとんどですので、その経緯を獣医さんに見せその後のワクチンプログラムを決めましょう。
ダックスフントを散歩に連れて行けるようになるのは2回目の混合ワクチンを接種してから2週間ぐらいたってからになります。冬場はウイルスの活動が活発になりますので、混合ワクチン3回目を接種してから2週間ぐらいしてからにしましょう。
少し寂しいですが、ダックスフントが病気になる恐れがありますので我慢しましょう。また、混合ワクチンと狂犬病の予防接種は毎年必要ですので忘れないようにしましょう。